整骨院 屋外タペストリー(千葉県習志野市)

整骨院 タペストリー ビフォーアフター

サイズ・仕様
左:795×1500mm 右:795×2370mm

デザイン解説
入口の左右に新たなタペストリーを設置しました。
タペストリーは、情報を盛り込む面が大きく、店頭に設置することで通行する方々の目を引き、商品やサービスを的確にアピールできるツールです。
今回は、近隣の整骨院との差別化として「部活などのスポーツのケガへの治療」と「全員国家資格を持ったスタッフであること」を発信することになりました。
あまり整骨院さんの店頭では使わない「赤」ですが、「赤」は太陽や火の熱く活発なイメージがありエネルギーを感じさせるアクティブな色です。視界に飛び込んでくる赤は目を引き印象に残るので、広告や商品パッケージには多用されている色です。
また、野球やサッカーでも「赤」のユニフォームをよく見かけるようにスポーツを連想する色でもあります。
一番上の看板はそのままでも、タペストリーだけでファサードの雰囲気を一新させ、他社との差別化を図ることが出来たと思います。
若くて元気のいいスタッフが運営している整骨院さんなので、そのイメージにもピッタリになりました。
タペストリーと一緒に入口の診療時間のシートも変更しました。どうしても屋内は暗く見えてしまうので、余白・文字・●に「白」を使って視認性を高めています。